2008年02月01日

おさるさん

ホンダ・モンキーが生産中止・・・.


ひでぇ.


http://www.honda.co.jp/motor-lineup/
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2007年07月07日

ボアアップ前後の燃費

ファイル整理をしていたら昔の燃費記録が出てきた。
2004 年が最後になっている。それ以降は記録を止めていたのだ・・・。

その後、ヴォーグは 49 cc から 68 cc へボアアップを果たした。(ちなみに最終減速比は同じまま)
トルクが出て加速が若干よくなってはいたのだが、燃費は測っていなかったので変化が分からなかった。
最近また燃費を記録し始めたので比較をしてみた。結果は・・・、
ボアアップ前: 37.8 km/l (約 2800 km 走行)
ボアアップ後: 36.9 km/l (約 350 km 走行)
ほとんど変化なし・・・。
トルクが出た分、不要にスロットルを開けなくなったので加速時の燃料消費が多分良くなっているはず。
排気量増加による燃費悪化と行って漕いでで変わらんというのが現状のようだ。

非常に地味ではあるが、当初のもくろみ通りボアアップにより損無く性能アップが出来たようだ。


(当初のもくろみ: トルクアップにより加速と登坂性能を上げる。最終減速比をロングにすれば最高速アップを図れるが、1.元々のブレーキ性能が低いので性能のバランスが崩れる、2. 加速・登坂性能の向上が期待できない ので行わない。燃費は現状維持を目標。)
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2007年05月22日

7000 km



ヴォーグのマイレッジが 7000 km になりました.
(メートルなのにマイレッジ? でもまぁいいや.)

長距離も乗らないし,自転車も好きで乗ってしまうので毎日通学に使うわけでもない.
そういう背景もあって,中古で買った 7 年目の車にしては全然走ってないなぁ.
気長に 10000 km を目指すとしよう."メーターひと回り" の瞬間は逃さないようにしないと.
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2007年05月06日

シビック・フェリオ 350 km

レンタカーでシビック・フェリオに乗ったので気になった点を書き留めておく。
走行距離は約 350 km。

車両: 旧型シビック・フェリオ、4AT、4WD、スタッドレスタイヤ装着車

ステアリングフィール
中立付近でニュートラルに戻らないので自力でまわす必要性がある。
スタッドレスタイヤを履いている故かは分からない。とにかく曖昧で操作しにくい。

乗り心地〜サスペンション
中立付近で不満があるものの、山道で振り回してみるとロールがそんなに気にならない。(AE110 系カローラ比)
サスは良く動き、50~60 km/h 辺りが結構安定している。4WD という点もいい方向に働いているかもしれない。
しかし、トランスミッションでその気持ちよさは完全にスポイルされてしまうのだが・・・。

トランスミッション
サスの安定感で得た好印象を台無しにしている張本人がこの AT、特にトルコンである。
クリープも滑らかで「まぁええかな」と思っていたが、2 レンジでもエンジンブレーキが非常に弱いのが難点。
僕はマニュアル車にずっと乗ってきており、速度調整をスロットル中心で行って気楽に走るのが常なので、ブレーキングを多用しながら走るのはとてもストレスを受けた。
具体的には 55 km/h で 2 レンジ 3000 rpm、D3 レンジ 2200 rpm である。回転数が非常に低い。
トルクの細い回転数でゆるいトルコンを介してみたところでエンジンブレーキがまともに効くはずが無いのである。
幸いにブレーキ自体は安定しているので、フェードを気にする場面は少ないだろう。「ブレーキで速度調節する」趣味に変えれば多分コントローラブルだろう。
ううむ、言ってみれば 250 cc スクーターに乗っている感覚。

エンジン・燃費
良い。ただしトランスミッションとの相性は検討の余地あり。(現行型では解決していることを願おう)
燃費はざっくり 13.5 km/l。山道を走り回ったのでこれは良い値だと思う。

その他
シートは良く出来ているらしい。疲れは感じにくかった。
室内も使いやすいレイアウト。良い。
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2007年05月01日

ヴォーグ修理 07/3/16

3 月 16 日に済んだプジョー・ヴォーグ SN の大掛かりな調整について。

タイヤ
前後とも交換。前 (ユッチソン --> ピレリ)、後 (ミシュラン --> ピレリ)。
「今度はピレリか、イタリア製だな、ふむふむ。」
と思っていたら "Made in Brazil" だそうな。ええー。

ベルト
購入後未交換だったので交換。
滑りは無くなったものの、減速比が元に戻った (こういうベルト類は摩耗すると伝達比が実効的に変わるのだ。摩耗するとローギア側にシフトする。つまりエンジン回転が上がり加速が良くなる) ので加速が悪くなった・・・。
バリエータ付きの 50 cc 未改造車に負けそうだ (汗

左クランクカバー
割れちゃったので交換。
今回のメイン修理。

ブレーキ OH、点検
購入後初のブレーキシュー交換。
何となく柔らかいシューでブレーキングしているような気がする。
(7 年も経てば経年劣化で硬化してしまっていたと思うが・・)



ということで、領収証によれば "ヴォーグ DX 修理代金" しめて 27,000 円也とのこと。
??? ところで、うちの DX だったっけ?
ヴォーグ SN だった気がするが・・・。

自分のバイクのグレードを忘れてしまった、そんな 7 年目でも相変わらず元気なヴォーグですわい。
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2007年04月21日

東京モーターサイクルショー

今更ですが,私 3 月 30 日に東京モーターサイクルショーへ行ってまいりました.
メモ程度に印象を書いておこう.


活況? 三輪車!

会場内で目立ったのが「三輪車」である.
なにやらにわかに市場が活気にあふれてきた気がした.
サイドカー以外にも,東南アジア製の三輪タクシー,バイクの後輪を 2 輪に改造したものがある.




その中で一番市場に受け入れられると思われるのがピアジオの MP3.
二輪に近い操舵性に加えて三輪ならではの安定感,スクーターを越えるユーティリティなど魅力的な点も多い.
登録上は 250 cc の二輪 (つまり 1 ナンバー) で,免許は普通免許になるという.
安い維持費に普通免許で乗れる手軽さ,目立つうえに実用性も万全である.少数派だが確実に買うであろうユーザ層はあると思うなぁ.




あと目立つと言えばこのようなマッチョなトライクより勝るものは無いだろう・・・.実際こんなのはじめて見た.
チョイ悪オヤジに最適の一台.
もしかすると近い将来,

「粋 Z は粋な三輪車に乗る」
「三輪車でステキなデート♪」

というのが浸透するかもしれないと思われる.
ちなみに相方に「ちょい悪オヤジが三輪に」と言ったら,おっちゃんが子供用三輪車に頑張って乗っている姿を想像したらしく爆笑してた・・・.


楽しく楽ちんなスクーター

スクーターも内外メーカーともに活況である.
僕の趣味は「125 cc 位の適度な大きさに 250 cc 位のエンジン」「ヨーロッパ向の高いシート (身長が 180 cm あるのでヨーロッパ車のほうが乗りやすい)」「トランクにいっぱい荷物」であるので以下のモデルが魅力的だった.




アプリリア スカラベオ 400 ・・・ 今年フルモデルチェンジした新型.シート下スペースが新しくできたのが○.大径ホイールは走行安定性を著しく上げるのでその点もウレシイ.




マラグーティ ファントム ・・・ とにかくコンパクト.エンジンも 250 cc あるので,おそらく文句無しにパワフル.今欲しい一押しの一台.デザインもデルビ GP1 のようにレーサー色が濃くなく,ぷにっと膨らんだようなボディーは愛嬌も感じられてとっつきやすい.




ヤマハ ロイヤル・マグザム ・・・ 僕の好きな小さいボディではないけどこれはのんびりと乗れそうだ.ツーリングに最適だろう.一年間くらいどこかへ旅に出たくなるなぁ.




ヴェスパ LX150 ・・・ このバイクは好き.手ごろな大きさと "職人技" 的なキックペダルがクラシカルな何ともいい雰囲気を出している.ミラーやグリップなど細かい部分も丁寧に作りこまれていて好感が持てる.こういう丁寧な作り,飽きの来ない作りをされるとどうしても愛着を持って長く乗ってしまうだろうな.


その他にはヤマハ VOX も良かった.これは街乗り用にちょっと欲しい.ボアアップしてユーティリティも拡張して・・・実用性がめちゃくちゃ高くて若干怪しい改造車にしたいなぁ.
また,おなじみの台湾メーカーに加えて中国のキーウェイ (Keeway) というメーカーが出展していたのが印象的だった.デザインもそれなりに良いので価格と品質のバランスがどうなっているかが注目点.
ちなみに,最近の原付は本当にホンダ,ヤマハ,スズキも外国製が多くなった.身近な原付が国産じゃなくなってきているのにユーザも特に意識していない昨今,かつての二輪大国はいずこへと虚しい気になる.


やっぱりフツー (?) のバイクもよい

印象に残ったのをいくつか.
リストアップしたらマニアックなバイクばかりになってしまった・・・.






キジマ ホンダ・エイプ用カウルキット ・・・ NSF ベースのカウルキット.エイプの「何ともいえないいい感じ」をもうちょっとモディファイして遊べるキットとして魅力的.しかしここまで本格的だと標準装備の鉄ホイールが何ともダサく見えてしまうなぁ・・.




ボスホスの横にいた以下にもマッチョでアメリカンなおっちゃん ・・・ どんなキャンギャルよりもボスホスのおっちゃんが一番カッコよかった!! 子供や女性にも大人気!!




スズキ GSF1200P ・・・ 警視庁ブースに展示してあった国内最強白バイと名高い油冷 GSF.限られた都道府県だけに僅かしか配備されていないレア白バイである.ほっほー.




スズキ M109R ・・・ 今回のショーでのベストモデル.クーリーレプリカのカラーリング,GSX-R を思わせるデジタルタコメーターと LED テールライトにこの力強いボディデザインが特徴.GSX-R で代表されるような「サーキット・緻密な並列 4 気筒・速いバイク」というスズキのイメージと正反対ともいえる「公道・V ツイン・堂々と走る」クルーザーのイメージが交じり合うことでこんなに魅力的なバイクが出来るとは思ってもいなかった.アメリカン (クルーザー) のカテゴリーは基本的にどのメーカーもハーレーの後追いだったと思うが,ようやくスズキにしか造り得ないクルーザー,ハーレーが真似できないクルーザーがこのバイクであると.


その他



ドラゴンボールヘルメット ・・・ バブルス君の絵とかが描いてある.




イナバ物置 バイク保管庫 ・・・ やっぱり 100 人乗っても大丈夫とのこと.



最後に今回思わず欲しくなったベスト 3 を.

1. マラグーティ ファントム
2. ヴェスパ LX150
3. スズキ M109R
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2007年03月07日

マツダ 2 雑感

新型マツダ 2 (WebCG よりリンク)

昨日開幕のジュネーヴショー 07 で Mazda 2 (次期マツダ・デミオ) がお目見え.
僕はスズキ派なので "デミオ Love" ではないが,良い出来の車だなとずっと目をかけてきた.
他にもデミオは個人的に思うところがいろいろある・・・.


デミオ誕生以前 ~ フォード・フェスティバ
デミオが登場する前のマツダ系コンパクトといえばフォード・フェスティバ.
初代モデルは角々したデザインの初代は室内空間を目いっぱい取ろうという割り切り,キャンバストップをラインアップする感覚が垢抜けていたかなと思う.
2 世代目は一転して丸くなったが見た目にも小さく見えてちょっと貧弱である.(初代の方がでかく見えた) その 2 世代目でもキャンバストップは健在.
ただ残念だったのは,時代背景のせいもあるが 3 ドアのみだったこと.5 ドアがあれば評価はさらに上がっていたかもしれない.(実際には韓国製の 5 ドアが存在したが,ほとんど出回らなかったようである.)
ともあれ,この 2 世代のフェスティバによって「実用重視のデザイン」「オープンエアも楽しめるコンパクトならではの明るさ」というマツダのコンパクトの下地が出来たのだろう.小さいだけの車ではない,垢抜けたちょっとよさげな存在だったのである.


初代デミオ
95 年の東京モーターショーでひっそり出ていたコンセプトカー "BU-X" がカラーリングを変えて 96 年に発売されたのがデミオだった.
初代フェスティバを 5 ドアにしたような手堅いデザインとキャンバストップ・・・とうとう 5 ドアになった,実と花を併せ持つ感覚が「さすがマツダ!」とひそかに思ったものである.
このデミオはゲームの中でも大いに遊ばせてもらった.
高専の「電気部」という怪しいオタクっぽい部の部室にはプレイステーションがあった.
グランツーリスモでは高性能車そっちのけでデミオをチューンし,超オーバーパワーと片輪走行を楽しんだものである・・・.(今思えばアホだなぁ・・・)


2 代目デミオ
初代の正常進化.四角っぽいデザインとキャンバストップはやはり健在.
グランツーリスモでチューンしまくった思いが通じたのか,軽いスポーツモデルも追加された.
このモデルはレンタカーで大分乗った.僕は安いのでマツダレンタカーを主に使っているので,そこの一番安いモデルとなれば必然的にデミオなのだ.
車の幅が把握しやすく絶対的に小さいので取り回しが楽.キャンバストップを開けた時の開放感がとてもいい.(相方には「日焼けした・・・」と若干不満も出たが.)
実用も手を抜いてはいない.バンパーの低いところから開くハッチゲート,バンパーと荷室の段差が無いといった点はとても感心させられた.今もいろいろな新型車が出ているが,こういう部分をバランスよくまとめた車は少ない.
車に対する性能の要求は日進月歩で厳しくなるので,モデル末期の今ではベストな車ではないものの,パッケージングやコンセプトの点では未だトップレベル,僕の理想に最も近い車の一つである.


3 代目デミオ
と,こんな調子で進化してきたデミオであるが,見た目だけではカクカクした感じを払拭し "プチ・アクセラ" 風に方向転換したようである.
詳細はしっかり見てみないと分からないが,デミオらしさ・・・つまりは「実用的・明るい・快活」といった風味,小型実用車の理想像に近いものが残っているといいなと個人的に思う.
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2007年02月18日

JRC スウェーデン

JRC (FIA ジュニアラリー選手権) 開幕戦「ラリー・ノルウェー」終了。
スズキ勢は出だしとしてはなかなか良かったようで。

1. アンダーソン (Suzuki Swift)
2. サンデル (Renault Clio)
3. アーヴァ (Suzuki Swift)
4. モルダー (Suzuki Swift)
5. ブルカスト (Citroen C2)

http://www.suzuki-motorsport.com/jwrc/j/index.html

無冠のスイフトに栄冠を。
そして SX4 WRC への良い橋渡しになるシーズンになりますように。


ところで全然話が変わるが、「JRC」と言われると「日本無線」を思い出してしまうなぁ。
電気科出身、アマチュア無線技師免許持ちの Willcom ユーザとなれば仕方ないのだが・・・。
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2006年11月19日

やっぱりこんなもんか、日本カー・オブ・ザ・イヤー

2006-2007 日本カー・オブ・ザ・イヤー が決定。
http://www.jcoty.org/2006-2007/award.html

Year car: Lexus LS460
Import: Citroen C6
Technology: Mitsubishi i
Most fun: Audi TT Coupe
Best value: Honda Stream

ちなみに、僕の思惑では、

Year car: Lexus LS460
Import: Peugeot 1007
Technology: Mercedes-Benz E320 CDI
Most fun: なし
Best value: Suzuki SX4

ってことで全然一致しない。



とりあえず日本カー・オブ・ザ・イヤー について愚痴っておこう。

Year car: Lexus LS460
妥当です。話題性もあるし、そもそもこれだけ金をかければ必然的にいいクルマが出来るでしょ。
ただ LS がいいクルマでも平均的な収入の人には関係ないし、賞に栄誉こそ有れ意味は薄い。

Import: Citroen C6
なぜシトロエンなのかが意味不明。「久々のシトロエンらしい大型シトロエン」というモータージャーナリスト、自動車マニアの趣向にすぎない。
E320 CDI の方を評価すべきかと思うが。僕の趣味からすれば E320 CDI を Best Tech. の方で評価してあげたいので、リーズナブルかつ乗ってウレシイ 1007 を挙げたい。1007 って便利なサイズだしヨーロッパではお年寄りにも人気がある。広い年代に喜ばれるいいクルマを評価した方が一般的な価値観からすると嬉しい。

Technology: Mitsubishi i
意味不明。i 自体はすごく出来た良いクルマだが、ミドシップレイアウトは A クラスで確立された技術で、軽四クラスでもスマートに先例はあるし、日本の軽四に限ってもホンダ Z、古くは愛知機械のコニーで先例がある。(古すぎ?)
4 ドア車で上手くまとめた事が良い事なのか? それは技術よりもパッケージングやデザインの話だろう。
E320 CDI を Best Tech. の方で評価したい。

Most fun: Audi TT Coupe
ノミネート車の中で走って楽しいのってそもそも TT しかないだろ!!
金をかければいいクルマが出来るのだから、それを優先的に評価してどうなる。
SX4 か MPV の方がふさわしいのではないか? しかし両車ともちょっと説得力が足りないので僕の評価では該当なし。

Best value: Honda Stream
ううむ、これはなかなか難しい問題でストリームでも良いのだが・・・ SX4 でも i でも 1007 でも良いかもしれない。
日本の平均とホンダの圧力 (?) を考慮すればストリームかな。僕は SX4 を鼻の差で推す。



こう考えてみると僕の趣向と言うか考え方は RJC の方が合う。
http://www.rjc.or.jp/prize/year2007/rjc07detail.html

日本カー・オブ・ザ・イヤーに過度な期待をすべきでなかった・・・。
RJC に関してはまた次回。
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2006年11月07日

「1980 年の乗用車・外国車編」を読む

古本漁りが好きだ.本は年月とともに古くなるだけではなく,ある種ヴィンテージワインのような熟成されるような楽しみを持つものだ。

久々に読んだのは以前購入した CAR GRAPHIC 別冊の「1980 年の乗用車・外国車編」である。
日本国内で最も有名な自動車専門誌 CAR GRAPHIC が当時毎年日本車と外国車に分けて出版していた別冊の 1980 年版。定価 2,000 円、1980 年 5 月 6 日発行とある。当時消費税は無く伊藤博文 2 枚ポッキリで買えたはずである。
表紙は当時発売されたばかりのフィアット・パンダ。


1980年のニューモデルはどんなものがあろうか?

Lancia Delta
1972 年に生産中止になったフルヴィア以来のコンパクト・ランチア。デザインはジウジアーロ。1979 年のヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー。高い評価を受け人気モデルになった戦後ランチアの代表作。1986 年に発売された HF 4WD を発端に HF Integrare へ展開し、世界ラリー選手権 (WRC) で 6 年連続のメイクスタイトルを取る。1993 年に新型に道を譲るまで生きながらえるだけでなく、このような栄光を勝ち取る車だと誰がこの時思っていただろう。

Fiat Panda
来るべき 1980 年代を見据え、新しい小型車のスタンダードとなるべく生まれた大衆車だが、1980 年代も 1990 年代も生き抜き、21 世紀に入った 2003 年まで造られた。その間の生産台数はかの Fiat 500 よりも多いという。1980 年代のスタンダードのつもりが、小型大衆車の悟りの境地を拓いてしまったと見える。長年生産され愛された小型車といえば VW ビートル、シトロエン 2CV、ローバー (オースティン、BL) ミニ、ルノー 5などあるが、安全性・排ガス規制の厳しい今もうこのようなロングセラーは生まれまい。パンダが最後だったのかもしれない。

Audi Quattoro
1980 年をこの車抜きに語ることは出来ないだろう.しばらくして 2 輪駆動のマシンを駆逐し WRC を圧巻するモデル。4WD は 1970 年代からスバル・レオーネが熱心に熟成させてきていたが、世界的にはこのクアットロが脚光を浴びるきっかけになったと思う。父もクアットロがたいそう気に入っており「定年になったらじっくり造る」と言ってクアットロのプラモデルを大事に持っている。 (ちなみにアメリカでは同じ1980年に AMC (アメリカン・モータース) がイーグルという 4WD セダンを発売しているが、これは失敗に終わったのか良い噂は聴いたことが無い。アメリカ車は詳しくないので詳細は不明である・・・。)

その他のニューモデルとしては以下のようなものが紹介されている.

Alfa Romeo 6, AMC Eagle, Audi 200, Bitter SC, Cadillac Seville, Chevrolet Citation, Mercedes-Benz S Class, Opel Kadett, Peugeot 505, TVR Tasmin, VW Jetta など


26 年が経った 2006 年、時代は変わった。消えたメーカー・ブランドもある。タルボ (フランス)、イノチェンティ (イタリア)、アウトビアンキ (イタリア)、特に英国は悲惨でオースティン、ヴァンデン・プラ、モーリス、プリンセス、タルボット、リライアント・・・と多い。あのミニにしてももうドイツの手に渡っている。
その反面、カタログの片隅に追いやられていた韓国車はもう世界の一大勢力である。この本ではたった半ページしか割かれておらず現代ポニーたった一台のみしか紹介されていない! インドのヒンドスタンよりも扱いが低いのだ!
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2006年11月03日

日本カー・オブ・ザ・イヤー 一次選考

2006-2007 日本カー・オブ・ザ・イヤー (JCOTY) をの第一次選考でノミネート車の中から上位10台が選出されたとのことであるが・・・。
高級車、品質、技術方面を優先しがちな JCOTY であるが、ここ一年で出た車を公平に見るとこうしかなり得ないだろうなというチョイスである。僕の思惑とほぼ一致した感が有る。
ノミネート車は、

Audi TT Coupe
Citroen C6
Honda Stream
Lexus LS460
Mazda MPV
Mercedes-Benz S Klasse
Mercedes-Benz E320 CDI
Mitsubishi i
Peugeot 1007
Suzuki SX4

である。
(ちなみに今年はアルファベットや数字の車ばかりだな・・・)

車の出来で換算してしまえば LS460 か E320 CDI で良いのだろうが、一般的な購買水準に立って価格、環境、技術を踏まえてどのような選択をすると良いのだろう? と言う指南の意味も重要かと思う。(これは RJC の得意分野? かとも思うが。)
僕はそういう視点を重視しているのだけれど、そうすると E320 CDI, SX4, i, Stream といった辺りが妥当かと思う。

日本とトヨタの威信をかけて car of the year は LS460、best technique は E320 CDI、best value for money は SX4 と予想しておこう。
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2006年10月30日

スズキが第 3 位の自動車メーカーに

表題に関して asahi.com より
日産、国内生産 4 位に初転落 06 年度上半期
2006 年 10 月 30 日 19 時 59 分

日本自動車工業会が 30 日発表した 06 年度上半期 (4~9 月) の自動車生産・輸出実績によると国内大手 12 社などの生産台数は前年同期比 6.6 % 増の 553 万 507 台、輸出は同 17.6 % 増の 293 万 6129 台で、いずれも 3 期連続のプラスとなった。国内販売は不振が続くものの、北米などを中心に海外の需要が旺盛で、国内生産を押し上げた。

ただ、メーカー別でみると、日米欧で販売不振が続く日産自動車の生産台数は同 16.9 % 減の 57 万 5625 台となり、前年同期の 2 位から 4 位に転落した。日産が上位 3 位から外れるのは恐らく初めてという。

生産台数の 1 位はトヨタ自動車で同 11.5 % 増の 200 万 4373 台、2 位はホンダで同 5.7 % 増の 63 万 7557 台、3 位はスズキの同 10.6 % 増の 59 万 2725 台。

長年スズキファン & アンチ日産である僕としては、とうとうスズキが日本 3 位でいやめでたいというのが率直なところ。
上位 3 社に関しては企業、商品の勢いが率直に出ている数字だと僕は感じている。
そういえば、これでようやく生産台数と株価の順位が一致しましたな。
日産は今の GM のように肥大化・空洞化した状態がようやく実力に見合った体力と体型に戻ったところだと思う。もうちよっと勢いが戻れば 3 位以内にも戻れるだろうし、しばらくはホンダ、スズキ、日産が 2~4 位を争うという構図になるかと思う。
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2006年10月22日

車両荒らし

あれは 2 週間くらい前である。ある日の夕方を境に 35 km/h 位でエンジン周りからガガガと共振音がするようになった。
見た目普通でエンジンの調子にも変な点は無かった。ある日突然異音がするようになったので怪しいと思いつつも気にしないことにしていた・・・。

が、今日洗車 (砂ぼこりが酷かったので水洗いをしてチェーングリスを塗っただけ) したところ、プラスチック製の遠心クラッチのケースが割れてボルトが 2 本無くなっているしているのを発見。
普通に走行していて突然ケースが割れ、ねじ山が綺麗なまま 2 本同時にボルトがなくなる、しかもボルトが折れずかつ山を舐めずにというのはありえないことなので、誰かに壊されたというのが本当のところだろう。

割れたケースの片割れもボルトも無いので何の対処も出来ない。
惜しいのはレアな "PEUGEOT" ロゴ入りの遠心クラッチケースが壊れたことである。
これはヴォーグが輸入されはじめた初めの 1 年間だけしか装着されなかった部品で初期型ユーザの証のような部品だったのだが。

エンジン周りなのでガムテなどは使えない。砂や水が入り放題なのでとりあえずアルミテープでふたをしておこうか・・・。
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2006年07月11日

GM と日産・ルノーの提携に関して

GM、日産・ルノー連合と協議 資本提携でも効果不透明

米ゼネラル・モーターズ (GM) は 7 日、取締役会を開き、日産自動車・仏ルノー連合との提携問題について予備的協議に入ることを了承した。米メディアによると、ルノー社長を兼ねるカルロス・ゴーン社長は 14 日に、米デトロイトで GM のワゴナー会長兼最高経営責任者 (CEO) とトップ会談を行う見通し。

(中略)

また、(GM と日産・ルノーでは) 販売姿勢も大きく異なる。ゴーン社長の考え方は「値引きは破壊的行為」。一方、GM は北米で大幅な値引きをしている。
さらに、GM 取締役会から交渉者に指名されたワゴナー会長は、「結論を出すには慎重な検討が必要」との基本的な姿勢を崩していない。日産と車両相互供給で業務提携したスズキの鈴木修会長は「資本提携は時代遅れだ」とまで言い切っており、交渉の行方は予断を許さない。
(出典: Yahoo! ニュース、伊藤俊祐、2006 年 7 月 10 日)

彼らは一体どうなるんだろうと見守っている。
柱も壁も腐りかけた家をリフォームしようと思ってももう手遅れだと個人的には考えているが。
鈴木会長がさりげなく厳しい毒発言していますね。さすがです。

FIAT も近々強力な提携先を発表するといっているようだが (http://www.webcg.net/WEBCG/news/000018355.html)、GM の話題に埋もれてしまうのと W 杯イタリア優勝で国民は聞く耳持たないということでしばらく発表はされないだろう。
私はスズキではないかと思っているんですがね。最近 GM の呪縛からも開放されたことだし、小型車得意だし。
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2006年05月04日

初めて自分のクルマを持つ

突然ですが、クルマを手に入れました。
思いがけず、必要に迫られて。
予想だにしていなかったんですが・・・。


現在、企業インターンシップでアメリカへ来ています。
滞在しているのがニューヨーク州ウエストチェスター郡の某町。
初めは自転車かオートバイで何とかなると思っていたのだがそれは大きな間違い !
地下鉄などの公共交通機関のあるニューヨーク市内ならまだましも、少しでも郊外に出ればクルマ無しで生活できませんっ !

スーパーに行くにしろ歩いていける距離であっても、

1. 買う量が多いので持ちきれない (一個一個の商品がでかい)

そこへ至る道というのが、

2. 道路に歩道はないし、路肩もほとんどない (うちの近所はほとんど山なので特に顕著)
3. クルマの平均速度が速い (60 km/h は普通)
4. 横断歩道が全くない (命がけでダッシュ !)

という理由から、徒歩や自転車は非常に危険なわけです。
一度徒歩で行ってみましたがとても耐えられるものではないです。
さらに通勤先も Freeway を使わないと行けないのでクルマ必須。
「アメリカは車社会」を身にしみて実感した次第。


初めの 2 日だけはタクシーを使って、その後はレンタカーを借りることに。
(Social Security Card が無いので安い中古車も登録上買う事も出きず、割高なレンタカーしか選択肢がない。もっと長期の留学なら平均コストを抑えられたかも知れない。3 ヶ月って実質的にも法的にも微妙な期間ですね。)
滞在終了まで 3 ヶ月間の長期レンタル。自分が自分のために通勤・買い物に使うクルマ、事実上のマイカーである。
会社の web で一番近い町の店舗で即予約を入れ、一番安い Subcompact をチョイス。
クルマは「Chevy Aveo, 現代アクセントかそれ相当」とのこと。

Chevy Aveo とは韓国の GMDAT (旧 大宇) の作る小型セダン、現代アクセントは日本で売られているエラントラと TB の中間にある小型セダンである。
いや、初めて自分で手にするクルマはきっとちっこくて速い MT のスズキか何か素敵な小型車に決まっていると思っていたので、AT のお安い韓国車かと非常にがっかり。
絶対 Fiat Panda かジムニーかワークスかってとこだったのに。
自分が望んだものでないにしろ、毎日使うものだし気に入るものが良いなと。
せめて日本車かそれっぽいのぷりーず・・・Suzuki Swift でも Geo Metro でも Ford Aspire でもいいから。


しかし。
予想は大きく外れ、レンタカー店で待っていたのは、



Ford Focus ZX5 (Ford Europe, ドイツ製) でしたっ !

ということで、思いがけずヨーロッパ車をゲットしアメリカで乗ることに。
自分のクルマを持つ時、この時がアメリカ生活が軌道に乗る瞬間だと思います。
さすが「車無しでは生きていけないアメリカ」である。


(ていうか、全然 Chevy Aveo 相当じゃない・・・)
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2006年03月03日

なんだかええことが書いてある

webCG コレクション 2 月号「ホットハッチなんて要らないでしょ -「ラクティス」メチャ売れの真相と深層 -」
http://www.webcg.net/WEBCG/selection/0602/06.html
(以下引用)
つまり楽しいクルマだと感じさせる手段には色々あって、それはどんなかたちでも良い。大事なのは、楽しいクルマだと感じさせようと思っているか否かということである。
自慢の 7 段パドルシフトは、(中略) レスポンスも上々。
ワインディングロードでは最初のうちこそ面白がってパタパタやってみるのだが、前述の通りフラットな特性のエンジンは特に手動でシフトしなくてもそこそこ走ってくれるので、じき使わなくなった。
(中略) 自分の力でクルマの持てる能力を引き出すMTとは、やはりまったく別の概念のもの。
使ってもいいけど大して意味はない。そんなものだから、ハッキリ言ってすぐに飽きるのだ。

それである。
わしの思っていた事は。

ちっこくて馬力の無い車をプリプリ自由に走らせるくらい自分にやらせてくれ !
ということでちっこくて可愛くて速い車バンザイ。


ホットハッチ、yop さんならこれを選ぶ
・Peugeot 206 RC
・スズキ スイフト スポーツ (旧型)
・Citroen C2 1.6 VTS

ホットハッチ、yop さんならこれを選ばない
・スズキ スイフト スポーツ 現行型 (内装が嫌、子供っぽい)
・ダイハツ ストーリア X4 (すごく良いけどマニアックすぎ・・・)
・New MINI (英国車は好きだけどドイツ車は嫌)


とかなんとか言いつつ、Peugeot 206 XS 3 door 5MT とか "素の" スイフト 1.3 XG 5MT/4WD といったフツーの足グルマが気を張らずに乗れて毎日充実しそうでよさげ。(本音 ?)
ということでちっこくて可愛くて速い (ような感じがする) 車バンザイということか。
posted by yopsuke at 23:48| Comment(7) | TrackBack(0) | Moto+Auto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月08日

2006年01月10日

スタッドレスタイヤ雑考

名古屋の前月の雪、無駄に混乱していたような気がするワタシ (富山県出身)。
普段雪と接している人たちにはありえないことも起こっているようだ。

例えば自動車のタイヤ。スタッドレスタイヤ関する誤解が深い。
雪が降ってから急にスタッドレスタイヤに換える人たち・・・。
スタッドレスタイヤなんて履いてて何の損も無いのに !
そもそもスタッドレスタイヤは雪用タイヤに非ず !

ちゅーことで、簡単な解説を書いてみよう。


タイヤのお仕事

まず基礎としてタイヤのお仕事をおさらいしよう。

1. 車体を支える
2. 衝撃を吸収する (サスペンションと連携しながら)
3. 路面に力を伝える

この 3 つである。
ノーマルタイヤとスタッドレスの違いは 3. の路面に力を伝える点である。
タイヤと地面の力のやりとり・・・、つまり駆動と制動の 2 つですな・・・。


ノーマルタイヤ

まずはノーマルタイヤの特性を知ろう。
ノーマルタイヤは「(晴れている) 乾いた路面」と「(雨が降っている) 濡れた路面」用のバランスの取れたタイヤといえる。
ゴムは適度な硬さとしなやかさを持っている。
特に実用車では、長持ちするように過剰なグリップ性能を落とし長寿命・低価格を実現している。(ゴムは柔らかいほうがグリップが良いが、その分減りが早い)
また、ミゾは濡れた路面でもしっかりグリップできるよう、効率的に排水できるパターンになっている。
ノーマルタイヤと言うと何でもないフツーのへぼいタイヤのようなイメージがあるが、本当は「乾いた路面と濡れた路面ならまかせろ」なベストバランスタイヤ。
それでいて安くて耐磨耗性があって長持ち・・・冬場以外は悪いとこなしの超高性能タイヤともいえよう。


スタッドレスタイヤ

続いてスタッドレス。
ノーマルタイヤは「乾いた路面と濡れた路面」が得意。「凍った路面」や「雪のある路面」には弱い。
なぜか。

1. 気温が低い (寒くなればゴムは硬くなる --> グリップが悪くなり滑りやすくなる・・・かじかんだ手で仕事なんて出来ないでしょ ? タイヤも同じ。)

2. ミゾが埋まる (ミゾが浅くて細いので雪が詰まって取れにくい・・・スリックタイヤでどう走れと ?)

3. 排水しきれない (凍結路面の表面はごく僅かに溶けて薄い水の膜になっている。この膜はノーマルタイヤのミゾの大きさでは排水できない。ミゾとミゾの間隔が広すぎてタイヤが水膜に浮いている・・・サランラップの上にタイヤがある感じである。)

要はこれらを改良した「エライ」タイヤがスタッドレスタイヤ。
次に、どのように問題を解決しているかを示していこう。

1. 低温に耐える
スタッドレスタイヤをぐにぐに押してみよう。柔らかいことに気が付くはずだ。
低温で丁度いいような硬さになるように、グリップを持つように設計されている。
ノーマルと比べて磨耗しやすいが、雪の上ではそんなに磨耗しないので問題ない。

2. ミゾ
ミゾを見てみよう。スタッドレスにはミゾは 2 種類ある。
まずは大きいミゾ、ノーマルタイヤより深く広い。
排水の役割に加えて、新雪やシャーベットに食いこむ「爪」の役割も持っているのが異なる。

3. 排水
次に小さいミゾを見てみよう。タイヤの接地部分に切り込みのようなミゾが刻まれているはずだ。
凍結路面表面のごく僅かに溶けている薄い水の逃げ道がこの小さなミゾ。
ここに排水させることでアイスバーンでのグリップを確保しようとしている。
(さらにゴム自体も発泡っぽく作ってあり、磨耗面は平面ではなくミクロンサイズの穴がいっぱい空いている。ここも水の逃げ道である。)
ただ黒いだけのようなゴム表面もノーマルタイヤとはずいぶん違う。

したがって、スタッドレスは乾いた路面での性能バランスと耐磨耗性を犠牲にして、「凍った路面」と「雪のある路面」で十分なグリップが得られるようにしたスペシャルチューンタイヤである。
「雪上用タイヤ」とはちゃいまっせ。「(乾いた路面、濡れた路面でもそこそこな性能を保ちつつ) 低温な上に雪やら氷やらいろいろ変化する冬の路面状況に全部対応できる "冬用" タイヤ」である。



という訳で、雪が降ろうが降らまいが、路面が冷たいのでノーマルタイヤは性能が落ちている。
名古屋でも雪は降らずとも路面凍結は良くある。その時にちゃんとグリップするタイヤを履いておくのは無駄なことではあるまい。
(暖冬でアスファルトばかり走っていると、無駄にグリップの良くて早く磨耗するタイヤ・・・になってしまうが)
むしろ雪はゆっくり走ればノーマルでもどうにかなるが、凍結路面はどうにもならん。凍っただけで走れなくリスクが取り除かれると考えればスタッドレスを冬に履きっぱなしというのは全然悪い話ではないと思うのだが。

個人的には路面凍結が起こりうる時期を目安に履き替えるとよろしいかと思う :-D
posted by yopsuke at 21:52| Comment(4) | TrackBack(0) | Moto+Auto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Maintenance

うちの Vogue も 7 年目、エンジンは 2 年目で絶好調だがボディはぼちぼちやれてきている。
無い暇をかいくぐってメンテをしてみた。


今回のメニュー
洗車
塗装剥離・タッチアップ
チェーン洗浄・注油
チェーン張り調整


洗車
まずは洗車を行う。
溜まった泥や埃をキレイにする。そしてメンテナンスしやすくする、モチベーションを上げる。
もちろん故障箇所を見つけるためにも洗車は基本。
洗剤はチャーミーグリーンを用いる。寒いのでお湯をバケツに汲んで使う。

チェーン洗浄
ディグリーザ (油脂分剥離剤) を吹きつけ汚れと油を浮かせ、ふき取る。
再度軽くディグリーザで残った油脂分を取り除く。
ディグリーザは綺麗にふき取るようにする。残っているとチェーングリスを塗ったところですぐ流れる。
ディグリーザは MTB 用に買ったやつ。アメリカ製。

塗装剥離、一次塗り
錆部分をヤスリで綺麗に取り、地金を出す。
キャリアの横側は U 字ロックをガチガチぶつけるので塗装が割れて錆がひどい。
今回はこことフレームの 2 箇所を重点的に行う。
本当はエタノールなどで塗装面の脱脂もやるといいが、水洗いで済ませた。
その後適当にペンキを塗る。用いたのはスズキ純正ブラックメタリック。
(ソリッドブラックって意外に無いので近い色でごまかす)

めしを食う
作業していると寒いし疲れるので休むと良い。
この間にディグリーザは揮発し、ペンキは乾く。

チェーン張り調整・注油
適当に張り調整をする。
その後、チェーングリスを塗る。
この際ディグリーザは完全に揮発していること。カリカリのキレイな状態にする。
個人的にはウェットタイプが好き。発泡してうにうにした後、チェーンに残る。

塗装二次塗り
乾燥を確認した後、表面の汚れを取り除き二次塗りする。
液垂れに注意してそこそこきれいに塗る。
その後日陰で放置する。

翌朝、塗装も乾き、グリスも浸透してバイクが完成。


今回のメンテで問題になったと箇所は、

1. キャリアの下の錆 (よく見ないと分からないが錆の王国になっている・・・フレームに届く前に何とかしよう)
2. リアフェンダーの裏 (うっすらと錆、とりあえず無視)
3. チェーン・スプロケ磨耗 (後輪軸の引きしろが最大になっている、即交換必要なレベル)

特にチェーン・スプロケ磨耗は半年前と比べてかなり進行している。
とりあえず部品だけでも確保せねばな。
posted by yopsuke at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Moto+Auto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月21日

おわらの里 SPORTS LAND 閉鎖

おわらの里 SPORTS LAND (富山県富山市八尾町平林) が閉鎖になったらしい。

ご利用、ご協力していただいた方々へ
2005/12/10

この度、突然のサーキット閉鎖に驚かれている方も多いと思います。
社長より、あまりにも突然であり一方的でしたので継続する方法を見つけ出せずに閉鎖になりました。
今後、跡地には墓地として活用することが確定しているとのことで、継続の願いは聞き入れてもらえませんでした。
サーキットをご利用いただいた方々ならび、ご協力いただいた方々にはご迷惑をおかけしました。
長らくのご愛用ありがとうございました。

サーキット管理人 喜田 伸一

僕にとっては初めて走ったサーキットだし、5E の仲間でワイワイ走行会 (5E カップ) やって遊んだ場所だけに寂しさ一入。
跡地は墓地になるとのこと。


いや、当時は自分の車は無かったし (今も無いが) とりあえず実家のアルト (K6A ノンターボ, HA22) を持ち出して走った。
根性だけでは速く走れないということを学ぶ orz
周りはかっこよくいじった車ばかりだったので浮きまくり。
ついでにタイヤも浮きまくり (サスペンションがふにふになので常に三輪車)。

「おまえ、タイヤ浮いてるぞ」 by yabson 氏


それで懲りたあとも 5E カップをぼちぼち見に行ったりしてたなぁ。
うむ、なつかしい。
posted by yopsuke at 23:26| Comment(2) | TrackBack(0) | Moto+Auto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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